ETCとは

ETCとは

ETCとは、有料高速道路での渋滞を緩和、防止するために開発された、料金支払いを自動化するためのシステムのことです。

ETCの主な利用方法としては、まず「ETC車載器」を自動車に設置していただいて、次に料金決済に必要な情報がインプットされている各自で発行した「ETCカード」を「ETC車載器」に差し込みます。
このようにETC車載器を用意することで、一般の料金ゲートを通過する場合とは違い、ETC対応の料金ゲートを停車せずに通過するだけで自動的に料金清算が行われます。

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ETCの正式名称

ETCは、「ElectronicTollCollectionSystem」の略で、直訳すると「電子式料金自動収受システム」と言います。

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なぜ、ETCは生まれたの?

有料道路が便利になってきたことで、車での行動範囲は広がり、日々の暮らしも豊かになりました。しかし一方で、現在の高速道路利用状況を見てみると、高速道路にもかかわらず渋滞していることが多々あります。

「信号もないのに何故?」と思われるかもしれませんが、
実は、それは高速道路料金所での支払いによる渋滞が原因だったのです。

普通、料金所を通るときは、通行券を渡し、提示された金額を支払い、領収書やおつりを受け取るという作業がありますが、これが思ったたよりも時間を喰っていて渋滞を引き起こす原因になっていました。この渋滞を少しでも緩和、防止するために「ETC」が開発されたわけです。

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ETCで渋滞も緩和

車に取り付けた車載器と料金所のアンテナが無線で交信することで、車は料金所をノンストップ(通過時の速度は約20km/h以下)で通過することができます。通行料金はクレジットカードの機能を利用した後払いでのお支払いになります。

「有人対応の料金所」と「ETC料金所」のスムーズ度を比較すると、差が明らかなのがわかります。高速道路をよく利用される方で、早く目的地に着きたいのにETC未導入の方は検討してみるいい機会かもしれません。

有料道路における渋滞発生状況(東/中/西日本高速道路株式会社調べ)
■有人料金所・・・1時間あたり約230台 通過
■ETC料金所・・・1時間あたり約800台 通過

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ETCの貢献度

ETCを導入したことによる料金所渋滞の解消は、ドライバーのストレスを解消するだけでなく、さまざまな効果をもたらします。例えば有料道路の入口や出口でストップ&ゴーを繰り返すと、車の燃費に大きな影響がでますが、それを防止する効果があります。

ほかにも、車がスムーズに流れることで料金所周辺の騒音や排気ガスの軽減にも役立ちます。さらに排気ガス(CO2)の軽減は地球温暖化の抑止にも直結するのです。渋滞によるイライラを解消するETCは、社会や地球にさまざまに貢献するシステムでもあるのです。

いずれは車を利用する全ての方がETCを利用する時代が到来することでしょう。
いまからETCを導入しておくのは、けっして損なことではないのです。

■次の記事 「 ETC導入までの手続き 」 もご覧ください

ETCを導入する際の実際の手続き方法について、何が必要なのか、どこで申し込みすればいいのかを、わかりやすく手順を追ってご説明いたします。

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